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先週、国際後継者フォーラムの財務セミナーで3時間ほどお話してきました。
参加者の皆さんの大半は、優良な中小企業の2代目経営者でリスケ等とは無縁の方々。
よって、セミナーの論点は「いかに借りるか」ではなく「企業経営において銀行借入をどう考えるか」。その中で私の生々しい現場の話も参考になるというわけです。
セミナー中、「借りる必要のない時、メイン銀行からどうしても借りてくれと言われたら、借りますか?」という質問を皆さんにしたところ、「借りる」と答えた方は30人中わずか2人でした。
素晴らしい!!
このセミナーを始めた5年前とは確実に意識が変わってきたようです。
もっとも、この辺の話にはまだまだグレーゾーンが多いです。特に金融機関の数が限られている場合は・・・。
少なくとも言えるのは、融資セールスで経営方針が変わる社長はダメということ。(リスケの日も近い?)
さて、上の写真の通り、日経ベンチャー4月号の特集「絶対に潰れない経営」に登場させていただきました。
Q 銀行がしつこく「借りてくれ」と来るが、低金利の今、借りておくべきか?
A 「借りられる時」こそ借金を減らす ただし急な無借金化は禁物
私の考えと微妙にニュアンスが違うことはさておき、どうも世の中、無借金経営、堅実経営といったものに対するニーズが高まっているようですね。
無借金経営は簡単には出来ません。しかしそれに近い経営は可能です。
詳しい話はまた今度書きます。



